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母の日おめでとう

たくさん抱っこして大好きを伝える幼児期。

​6歳までが脳の発達黄金期。

​幼児期の環境で子どもの学力が決まる!

​0歳から2歳ごろ

知的好奇心を引き出し考える力を伸ばす時期

​経験したことをもとにごっこ遊びをしたり、ルールのある遊びができるようになります。体験したことを話したり、気持ちを言葉で表したり相手に伝えることを学びます。動物・植物・野菜・果物・花・木・などの概念が理解できるようになり、物事のつながりを広げていきます。基本的生活習慣を確立させることが最も重要な時期。信頼関係を築き上げることによってコミュニケーションの基礎ができる時期でもあります。

​年少

大人の言葉がけで健やかに育つ時期

豊かな言葉の発達には、やりとりで楽しく遊ぶことが大切な年齢です。かんしゃく時期と自我の芽生え、反抗期の関わり方を保護者の方も知ることによって、親子の楽しい時間がさらに増えます。​挨拶・姿勢・返事、自分のことは自分でできるように、といった幼稚園や保育園など集団生活に向けてゆっくり丁寧に経験を積み上げていきます。たくさん泣いて、たくさん我慢をして、イライラしたり自分の気持ちと葛藤する経験をすることで情緒形成がされる時期です。

​年中

すじみちを立てて考える力を伸ばす時期

作ったもの、経験・体験したことを順序よく話せるようになります。思考を深めるやり取りを多くしたい時期。相手の気持ちを考え、人に自分の意思を伝えられるようになります。四季の概念、規則性がわかるようになり、過去ー現在ー未来がわかるように言語がランクアップする大切な時期。年中までにいかに多く生活体験をしているか、身辺自立ができているか、会話が成立してるか、後の小学生になったときの学力に大きく影響します。

​年長

人に言われなくても自分で考えて行動ができる時期

​思考力を深くすることによって、自主自立が成り立ちます。社会常識がわかるようになり、人のことを思いやる気持ちが持てるようになる時期です。小学校入学までに必要な力、ひらがな(濁音・半濁音・長音・拗音・促音)を丁寧に書くことができる、タイルを使った計算、人の話を集中して聞くこ相手に気持ちを伝えるなど入学準備クラスです。

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